作業用手袋カタログ
4/32

確かな品質と一歩先の独創性で、明日をつくる。ショーワグローブは、オリジナリティを追究する研究開発力を武器に、より高い機能と品質の製品で、世界中のユーザーのみなさまに安心と安全をお届けできるよう努めてまいります。研究開発生産品質管理未来のスタンダードになる独創性あふれる手袋を開発。創業以来、受け継がれているのが「人の真似をしない」という信念。このモノづくりに対する姿勢こそが、世界的ヒット商品『グリップ®』や、今では定番となった『塩化ビニール製手袋』など、それまでにはなかった斬新な手袋を生み出したのです。私たちはこれからも、世の中に新しい価値を提案する製品を創造し続けます。最先端設備で高品質な手袋を安定供給。2002年に品質管理システムの国際規格ISO9001認証を取得。設計から開発、製造にいたる全プロセスに適用しています。厳しい基準をクリアした製品のみを安定的に供給することで、一層の品質向上に努めます。肌に触れるものだから安全性を追求。原材料の安全性は、日本・米国・欧州の政府並びに日本国内の大学・研究機関の情報を収集するとともに、独自に分析を行うことで確認しています。RoHS指令など、規制物質やアレルギー物質の排除、肌への刺激性低減を実施し、安心して使える手袋を目指します。世界最大級。手袋のためのR&Dセンター。姫路市(兵庫県)とメンロー(アメリカ・ジョージア州)に施設を構えるR&Dセンター。最新設備を備えたR&Dセンターをベースに、日本・東南アジア・北中米にある生産拠点と、実際に手袋が使われている現場を行き来しながら、新たな素材の研究や機能の開発に取り組んでいます。環境への取り組み人と環境にやさしい手袋の開発とISO14001認証の取得。ショーワグローブは常に環境を意識した製品開発を行っています。たとえば塩化ビニールに含まれる可塑剤による環境ホルモンの問題。私たちはこの問題にもいち早く取り組み、環境ホルモンのリスクがない非フタル酸エステル系可塑剤を使用した手袋を開発しました。さらに環境ホルモン・ダイオキシン・ゴムアレルギーなどの心配のない「ニトリルゴム製手袋」など、人と環境に負担をかけない新素材の手袋の開発にも力を入れています。そして、環境マネジメントシステムの国際規格であるISO14001認証も取得。これからも環境への取り組みをさらに推進していきます。環境を考えるメーカーとして「3R」を実践。Reduce(ゴミを減らす)Reuse(再び使う)Recycle(資源を再利用する)簡易包装の採用を進め、ゴミを減らしています。繰り返し洗濯可能な手袋など再使用できる製品を開発しています。製造時に発生する裾くずなどの端材や回収した使用済み手袋を原料に戻し、リサイクルマットなどの成型品をつくっています。Reduceゴミを減らすReuse再び使うRecycle資源を再利用する3R03企業情報Quality&Originalityショーワグローブの

元のページ 

10秒後に元のページに移動します

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer9以上が必要です