引越しガイドに上手な引越しのやり方を学ぶ!

引越しガイドに上手な引越しのやり方を学ぶ!

森 眞奈美さん Manami Mori

森 眞奈美さん
Manami Mori

森 眞奈美さん Manami Mori

高橋敬子さん( 日本ハウスクリーニング協会理事 )

森眞奈美さん( All About「引越し」ガイド )

国内外あわせて計12回の引越しをされた経験から、引越しのコツや新生活を円滑に進める提案をAllAbout等で発信されています。新聞、雑誌などマスコミ出演多数。監修本に『ひとり暮らしの教科書 理想のお部屋に引っ越し編』(毎日コミュニケーションズ)があります。

1年の中でも、2・3月は引越しの多い季節。新生活を元気に始めるためにも、引越しはスムーズにしたいものです。
そこで今回は、生活総合情報サイトAllAbout(オールアバウト)で「引越し」のナビゲートをしている森 眞奈美さんに、引越しを効率よく進めるためのポイントを伺いました。

引越しが決まったら、できるところから荷造りを始めましょう。
荷造りを効率的に進めるポイントをご紹介します。

利用頻度の低いものから荷造りを始めましょう

「何から手をつけていいかわからない・・・」という方でも、まず引越しまでに確実に使わないとわかっているもの(季節はずれの電化製品、押入れに眠っているアルバムなど)には手をつけられるはず。
ここで不用品を処分しておくと荷造りが楽になりますよ。

台所の荷造りはとにかく早めに取りかかりましょう

各部屋と並行して、とにかく早く荷造りを始めたいのが台所です。
なぜなら割れ物や液体類など梱包に時間がかかるものが多く、もっとも荷造りに時間がかかるからです。台所の荷造りを最後に回してしまい、引越し当日に間に合わないということにならないように引き出物でいただいた食器など、利用していないものからどんどん手をつけていきましょう。

最後まで使うものは一箱にまとめる

コップや食器、掃除道具、トイレットペーパー、タオルなど、引越し当日まで必要なものは、引越してからも最初に利用するもの。これらはまとめてダンボールに入れておくと便利です。

割れ物を詰めるときは、ダンボール箱は小さくて新しい強度のあるものを選びましょう。また、中のものが動いてぶつからないよう、ぎっしりと詰めましょう。

割れ物(食器など)梱包のポイント

お皿は新聞紙に包み、立てて詰めましょう。重ねるとその重さで割れやすくなってしまいます。白いお皿の場合はインクがつくので新聞紙は避け、包装紙など、白い紙で包むといいでしょう。また、コップは紙に包み、立てて詰めます。すき間には新聞紙などの緩衝材をぎっしり詰めて、動かないようにします。

布団では割れ物を保護できません!

割れ物を保護しようと布団に入れて運んでしまうケースがありますが、これはNGです。一見、クッション効果があるように見えますが、圧力がかかって割れてしまう危険があります。

割れ物

液体類は、特に注意が必要です。ダンボールを開けてみたら、中が大変なことに…。
そんなことにならないよう、しっかり梱包しましょう。

キャップ式の容器

しょう油やサラダ油などキャップ式の容器は、キャップをきちんとしめて上からラップをかぶせ、輪ゴムで止めます。

ポンプ式の容器

シャンプーなどポンプ式の容器は、ポンプを下までさげて固定しましょう。何かの拍子にポンプが押され、中身が出てしまうのを防げます。

ダンボールに詰めるときも一工夫

液体類はダンボールに直接詰めるのではなく、まず大きめのゴミ袋をダンボールに入れて、その中に詰めましょう。万が一中身が漏れたときでも、被害が広がるのを防げます。

液体類

包丁など危険なものは荷ほどきまで考えて、慎重に梱包しましょう。

引越しでは、荷造りをした人と荷ほどきをする人が同じとは限りません。また、子どもがダンボールを開けることもあります。
包丁やフォークなどをいい加減に詰めてしまうと、知らずに開けた人が指を傷つけてしまう恐れも。包丁は刃の部分をダンボールで巻くなど、荷ほどきの時に危なくないかをチェックしながら梱包しましょう。

梱包

荷造り・梱包作業におすすめの手袋はこちら!

  • No.371 組立グリップクラスター

    小さなものも指先でしっかり持つことができ、細かい作業に適しています。手のひらはスベリにくく割れ物の梱包時にも安心です。

  • No.380R ブレスグリップ type-R

    独自のエアコーティングにより、手のひら側もムレにくく快適に作業ができます。

ダンボールなどを運ぶ作業におすすめの手袋はこちら!

  • No.318 グリップカーボン

    手のひらの特殊スベリ止め加工で、重い荷物もしっかり持ち運べます。

引越しの機会に、不要品を処分しましょう。荷物を減らすと荷造りも楽になり、引越し後もスッキリです。

処分の基準をつくりましょう

処分するかどうかを悩み始めると、作業が止まってしまい、時間がいくらあっても足りません。例えば、「3年着ていない服は不要と決めて処分する」など、処分のルールを決めて、事務的に作業してしまいましょう。

リサイクルを活用しましょう

まだ使えるのに捨てるのはもったいなくて・・・というときはリサイクルショップや中古買取業者を活用しましょう。もし引越しまで余裕があれば、フリーマーケットに出すのもいいでしょう。

引越し先の間取り図をチェック

引越し先の間取り図があると、「引越し先に入らないもの、すでに備え付けられているもの」がわかり、荷物の処分が効率良くできますよ。

不要品を処分

ゴミの処分は、あわてることのないよう段取りをしっかり決めておきましょう。ゴミまで新居に運ぶのは避けたいですね。

ゴミの収集日を逃さないで

生ゴミは引越し直近の回収日をチェックして、忘れずに出しましょう。引越し直前は、新しく生ゴミを出さないよう外食で済ませてしまうのもおすすめです。

粗大ゴミ処分の手配は早めに

粗大ゴミの処分に自治体を利用する方も多いと思いますが、引越しが集中する季節は希望の回収日が埋まっていることも。収集の申し込みは早めにしましょう。

ゴミの処分

引越しの直前は、荷造りや引越し手続きなどで忙しくなってしまいます。
掃除は引越しの1週間前には終わらせるのがベストです。

旧居の掃除はどこまでやればOK?

退去後に清掃業者が入ることもあるので、どのくらい掃除が必要か、大家さんに聞いてみるのも手です。ただし賃貸の場合、部屋がきれいに使われていないと、「だらしない人」という先入観で見られてしまい、敷金の返還に響くことも。コンロ周り、換気扇の油汚れ、洗面所、風呂場のカビなど、「目につく汚れ」をきれいにしておくとよいでしょう。

新居に家具を置く前に掃除をしましょう

新居にカーペットなどを敷く予定であれば、荷物の搬入前に掃除機かけや拭き掃除を。家具を置いた後では掃除がしにくくなります。
新居の掃除を考慮に入れて、スケジュールを工夫しましょう。

掃除は引越しの1週間前

掃除・ゴミ捨てにおすすめの手袋はこちら!

  • ナイスハンドさらっとタッチ

    さらっとした肌触りでやさしい使い心地です。

  • ナイスハンドふわっとタッチ

    しっかりとした厚みがありながら、ふわっとやわらかな使い心地です。