代表取締役社長田中 祐一朗

先を見据え、「世界中の手を守る」という使命のもと、失敗を恐れず自ら考え行動できる挑戦者を求めています。
70年以上手袋一筋で培った
「すり合わせの技術」と
品質で世界中の手を守り抜く。
当社は1954年の創業以来、70年以上にわたり手袋一筋で事業を展開してきました。手袋だけに深く特化してきたことが最大の強みであり、他社にはまったく真似できないノウハウを持っています。たとえば、手袋の編み方、長時間使用しても疲れにくいよう自然な手の形を再現した手袋づくりの核となる手型設計、そして手袋の耐久性と作業性を最適なバランスに調整する、わずか数ミクロンのコーティングの厚みを調整する樹脂成型など、さまざまな要素を組み合わせていく「すり合わせの技術」。この妥協のない品質へのこだわりにより、ご家庭などで使用される個人のお客様や、働く現場で使用するプロフェッショナルの方々に選ばれ、国内市場ではトップシェアを築き上げました。
今後は、さらなる成長を目指し、より市場の大きいアメリカやヨーロッパへ注力していく考えです。欧米では代理店を通じた営業手法が主流ですが、当社が日本で培ってきた「エンドユーザーの現場の要望を深く聞き取り、最適な手袋を提案する」というスタイルを導入し、シェア拡大を目指します。また、オーストラリアでは鉱山で働く方々に向けた手袋の提供を強化し、そこを起点に南米やアフリカへの横展開も進めていきます。海外には強力な競合企業も存在しますが、日本の厳しい安全基準をクリアした技術力をもってすれば十分に勝機はあります。私の使命は、先を見据えた長期目線で事業を成長させ、「世界中の手を守る」という思いをグローバル規模で実現していくことです。
挫折を乗り越えた経験を重視。
失敗を恐れず
自ら挑戦する姿勢を称え、成長を支援する。
当社が求める「主体的に動ける人」とは、ただ指示を待つのではなく困難な壁にぶつかったときでも自ら解決策を考え、周囲を巻き込みながら乗り越えていける人材を指しています。私自身、入社して5〜6年目にアジア圏の営業を担当した際、何をやってもまったくうまくいかず、目の前で約束を反故にされるという大きな挫折を味わいました。しかし、そこから経営を自ら学び、苦悩を重ねながらも壁を乗り越えた経験が、その後の大きな成長につながったのです。仕事において、すべてが順風満帆にいくことばかりではありません。だからこそ、失敗から逃げずに主体性を持ってリカバリーできる力を重視しています。
社内には「失敗を恐れずに挑戦する」というカルチャーがあります。新しい事業や仕組みの導入など、まずはやってみる姿勢が大切です。失敗したとしても、しっかりと次のリカバリープランを考えて実行できるのであれば、私が最後まで責任を持ち、背中を押し続けます。
また、賞与の算定基準を刷新し、国内の成果のみならず、グループ全体のグローバル業績を反映させる人事制度を導入しました。さらには語学や経営手法を学ぶサポートも用意し、自ら世界へ飛び出し積極的に挑戦する前向きな風土を生んでいます。
思いついたらまず行動へ。
壁を乗り越えやり遂げる経験が、
納得のいくキャリアを創る。
学生の皆さんには、ぜひ「新しいこと」や「やりたいこと」を思いついたとき、頭で考えるだけでなく、実際にトライして行動に移してほしいと願っています。人間は頭の中だけで何となくできた気になってしまうものですが、いざやってみると思い通りには進まないこともあるのではないでしょうか。たとえば「海外のこの国に行きたい」と考えたとき、いつまでにお金を貯めて実行するのか計画を立てるような、日常の些細なことでも構いません。そこでさまざまな障害にぶつかったとしても、逃げずに乗り越えて、自分がやりたかったことを実現するまでやり切る経験は、社会に出た後も必ず皆さんの糧となります。
就職活動は人生における一大イベントです。だからこそ決して妥協せず、悔いのないようにさまざまな企業を見て、心から納得できる選択をしていただきたいです。その結果として当社のビジョンに共感し、一緒に働きたいと感じていただけたなら、これほどうれしいことはありません。
当社へ入社したあかつきには、失敗を恐れない数々の挑戦を通じて自らの市場価値を高め、将来のショーワグローブを牽引するリーダーへと成長していってほしいと期待しています。皆さんが思い描くキャリアを自らの手で力強く切り拓いていけるよう、会社としても全力で伴走し、応援し続けます。