手の化学防護の
グッドアンサー

製造や研究活動の専門化・細分化が急速に進みつつある現在、
その現場におけるより高度な安全性の確保が重視されています。

「ChemRest ®は、ショーワグローブが開発・提供する 耐薬品手袋ブランド。

手袋専業メーカーとしての60年以上の実績をベースに
各種試験に基づく信頼性の高いエビデンスから最適解を追究。


「浸透」そして「透過」などの現象から手指を守る技術を集約しました。
さまざまな薬品、用途、現場環境に対応する幅広いラインナップと
検索サイトや積極的なサポートにより、製造・研究の最前線で活躍する方々に、
確かな安心・安全を提供します。

ChemRest ® は、ショーワグローブ株式会社の日本における登録商標です。

化学薬品のリスクと
手袋の選び方

化学薬品のリスクには、直接皮膚に接触することによって生じる皮膚障害、そして体内に経皮吸収されることによって生じる健康障害とがあります。
これらはそれぞれ「浸透」と「透過」という現象によって引き起こされます。

浸透=化学物質が手袋の物理的な隙間(縫合部・穴)を通過すること
透過=化学物質が分子レベルで手袋を通過すること

浸透
化学物質が手袋の物理的な隙間
(縫合部・穴)を通過すること

透過
化学物質が分子レベルで手袋を
通過すること

手袋を選ぶ際には、EU (欧州連合)の EN ISO 374 や日本の JIS T 8116 など化学薬品による危険からの保護を目的に定められた規格基準にある「浸透」「透過」のレベル・クラスを参考にしてください。また、取り扱う化学薬品の有害性や性状、作業の内容等にも十分注意してください。

EN ISO 374

【耐透過性】
化学薬品が透過する時間により評価します。破過時間を指標として、6つのレベルに区分されます。

【耐浸透性】
ピンホール試験によって評価され、抜き取り検査によるAQLで表されます。AQLの数値が小さい程、厳しい基準で品質管理されていることを示します。

JIS T 8116

【耐透過性】
化学薬品が透過する時間により評価します。平均標準破過点検出時間を指標として、6つのクラスに区分されます。

【耐浸透性】
ピンホール試験によって評価され、抜き取り検査によるAQLで表されます。AQLの数値が小さい程、厳しい基準で品質管理されていることを示します。

MOVIE

手袋の選択において重要な「耐透過性」「耐浸透性」の詳細を、わかりやすくご紹介しています。

300以上の化学薬品から、その薬品の取り扱いに適した手袋を検索

耐薬品手袋検索サイト chemrest.com

使用している薬品名もしくはCAS番号を選択すると、検索結果画面上に耐性の高いものから順番に手袋が一覧表示されます。また、商品名・商品番号からデータを閲覧することもできます。
さらに会員登録を行っていただくと、検索結果をダウンロードすることができるため、より利便性が高まります。

免責注意事項

本サイトで提供される情報は参考データであり、品質保証データではありません。作業環境・手袋の使用方法・化学薬品との接触時間により手袋の耐性は異なりますので、ご使用の際には十分注意してください。

通達

厚生労働省労働基準局長「化学防護手袋の選択、使用等について」
平成29年1月12日付け基発0112 第6号より抜粋

化学防護手袋の選択に当たっての留意事項

労働安全衛生関係法令において使用されている「不浸透性」は、有害物等と直接接触することがないような性能を有することを指しており、日本工業規格(以下「JIS」という。)T8116(化学防護手袋)で定義する「透過」しないこと及び「浸透」しないことのいずれの要素も含んでいること。
化学防護手袋の選択に当たっては、取扱説明書等に記載された試験化学物質に対する耐透過性クラスを参考として、作業で使用する化学物質の種類及び当該化学物質の使用時間に応じた耐透過性を有し、作業性の良いものを選ぶこと。

法の改正

特定化学物質障害予防規則・作業環境測定基準等の改正に係るパンフレット
「経皮吸収・皮膚障害防止対策 保護衣等」P.13から抜粋

1.有害物全般(安衛則第594条)

事業者は、次の業務では、労働者のために、塗布剤、不浸透性の保護衣、保護手袋または履物など適切な保護具を備えなければなりません。
・皮膚障害を与える物を取り扱う業務
・皮膚からの吸収・侵入により健康障害や感染をおこすおそれのある業務

2.特定化学物質(特化則第44条)

①事業者は、皮膚障害等のおそれのある特定化学物質を取り扱う作業等については、労働者のために、事業者は不浸透性※の保護衣、保護手袋および保護長靴、ならびに塗布剤を備え付けなければなりません。
※不浸透性:JIS規格における浸透しないことと透過しないことのいずれの概念も含みます。
②事業者は、一定の特定化学物質について、皮膚に障害を与えたり、皮膚から吸収されることにより障害をおこすおそれがある作業では、労働者に保護眼鏡、不浸透性の保護衣(化学防護服)、保護手袋(化学防護手袋)および保護長靴を使用させなければなりません。
③労働者は、②により保護衣等の使用を命じられたときは、これを使用しなければなりません。

上記の原文は厚生労働省のホームページでご確認いただけます。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000142342.html

通達
関係通達→化学防護手袋について→ 「化学防護手袋の選択、使用等について」(平成29年1月12日付け基発0112第6号)

法の改正
パンフレット等→特定化学物質障害予防規則・作業環境測定基準等の改正に係るパンフレット→経皮吸収・皮膚障害防止対策 保護衣等(P13)

商品ラインナップPRODUCT LINEUP

CS700

油を取り扱う作業に

EN ISO 374 適合品

材料名 樹脂部:合成ゴム
(ニトリルゴム)
繊維部:ポリエステル
サイズ S, M, L, XL
CS710
CS710

CS710

油を取り扱う作業に

EN ISO 374 適合品

材料名 樹脂部:合成ゴム
(ニトリルゴム)
繊維部:ポリエステル
サイズ M, L, XL
詳細情報はこちら

3415

酸性・アルカリ性の薬品を
取り扱う作業に

JIS T 8116 準拠品

材料名 樹脂部:合成ゴム
(クロロプレンゴム)
繊維部:ポリエステル
サイズ 9/L, 10/XL
3415
3415

874R

ケトン類・アルコール類の
薬品を取り扱う作業に

JIS T 8116 準拠品

材料名 合成ゴム
(ブチルゴム)
サイズ 9/L, 10/XL
詳細情報はこちら

890

油・ベンゼン類の薬品を
取り扱う作業に

JIS T 8116 準拠品

材料名 合成ゴム
(ブチルゴム・フッ素ゴム)
サイズ 9/L, 10/XL
詳細情報はこちら

CZ900

耐透過性に優れる
使いきり
タイプの
インナー手袋

JIS T 8116 準拠品

材料名 ナイロン・EVOH
サイズ フリー
詳細情報はこちら

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0120-641245
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