研究開発部
研究開発部の仕事は、ショーワグローブのオリジナリティを追求した手袋づくりと企業成長を支えることです。
具体的には、手袋の基本設計および、樹脂・ゴムの配合やコーティング技術の確立、
編機を用いた手袋ライナーの開発、
手袋の形を決める成形用手型の開発といった業務があります。
原料選定から加工技術の開発・知的財産権の取得・品質決定・量産設備開発・工場での生産支援と、
製品アイデアが生まれてから量産されるまでのすべての段階に関わっています。
基本的な業務内容
ユーザーのニーズに合わせた開発だけでなく、シーズによる開発も推進し、
ショーワグローブならではのオリジナリティのある製品づくりに取り組んでいます。
研究開発部の特色
価値創造
世界中の人々にショーワグローブの手袋を使ってもらうために、企業理念である「手袋を通じて、安心と安全をお届けする」ことを大切にしています。その実現のために樹脂やゴム、繊維の加工技術を駆使して新しい価値ある手袋を創り出しています。
顧客視点
家庭用、産業用など、さまざまな場面で使用しているお客様の要望に応じ、基本設計に具体的なソリューションを盛り込んだ手袋を開発しています。お客様からの「この手袋良かったよ。」という言葉がモチベーションにつながります。
人間成長
創業以来、絶えず成長と発展を続けてきた原動力は、ショーワグローブのオリジナリティを追求した手袋づくりへの情熱です。製品開発によって会社の成長を感じられるとともに、商品化された手袋の数々が会社の発展に貢献した足跡として刻まれます。
社員インタビュー
未知の分野に仮説を立て、
探っていく。
広がってゆく手袋のニーズに、
これからも研究で応えたい。
開発本部 研究開発部 研究第4課
森田 高樹2006年 入社
その手が、未来をつくる。
わたしたちとともに未来をつくる、
仲間の応募を待っています。