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耐切創レベルについて知りたい。
ショーワグローブでは、EU(欧州連合)にて制定されている 保護手袋の機械的物性強度を評価する規格基準EN 388に準拠し、耐切創レベルを導いています。
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耐切創レベルは、手のひら側(コーティングあり)も手の甲側(コーティングなし)も同じですか?
切創試験に使用する試験片は手のひら部分から採取しています。そのため、手のひら側(コーティングあり)と手の甲側(コーティングなし)で、耐切創レベルは必ずしも同じではございません。しかしながら甲部分も耐切創の繊維を使用しておりますので、通常の繊維(綿・ナイロン・ポリエステルなど)に比べると簡単には切れにくくなっています。
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耐切創レベル「X/F」などの「X」とは、どういう意味ですか?
耐切創レベル表示の左側は回転刃試験(クープテスト)、右側は平刃試験(EN ISO 13997 TDM試験)の値です。左側に表示される「X」は、回転刃試験(クープテスト)が「参照不可」という意味です。
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耐切創レベルが「4」や「5」の商品を探しているが見つからない。
現在、弊社では耐切創レベル(回転刃試験:クープテスト)が「4」や「5」と表示している商品のお取扱いはございませんが、 平刃試験(EN ISO 13997 TDM試験)を実施した商品を取り揃えており、こちらの商品を推奨させていただいております。手袋の選定に関しては、耐切創レベルの他に、作業内容や対象物、作業性などを考慮する必要があります。
※詳しくは担当者からご案内いたします。
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耐切創レベルで、回転刃試験(クープテスト)の「4」や「5」は、平刃試験ではどのレベル(A~F)ですか?
回転刃試験(クープテスト)と平刃試験(EN ISO 13997 TDM試験)は異なる試験のため、相関性がありません。手袋の選定に関しては、耐切創レベルの他に、作業内容や対象物、作業性などを考慮する必要があります。
※詳しくは担当者からご案内いたします。
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耐切創手袋は本当に切れないのですか?
刃物で切ろうと思って力を加えれば、切れることがありま す。ただ手袋の繊維部分に切れにくい素材を使うことによって、通常の繊維(綿・ナイロン・ポリエステルなど)に比べると簡単には切れにくくなっています。そのため、刃物や鋭利なものを扱う作業現場などで安全対策の一環として耐切創手袋のご利用をおすすめします。
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「クリーンパック」と記載された商品がありますが、どのような意味でしょうか?
清浄度が確保された空間での使用を想定して、手袋をクリーン洗浄し、クラス100のクリーンルーム内で包装した製品を当社では「クリーンパック」と称しております。
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着用したままスマートフォンやタブレットの操作が可能な手袋はありますか?
下記の商品は、手袋を着用したままスマートフォンやタブレットなどのタッチパネルの操作が可能です。
※使用環境や機種によりタッチパネルが反応しにくい場合があります。
→タッチパネル対応の商品はこちら