-
使いきり手袋が店頭に見当たらないのですが、製造中止ですか?
新型コロナウイルス感染症の流行をきっかけに使いきり手袋の需要が急増したことから、一部商品において品薄の状態となっております。
順次出荷しておりますが、お客様にはお時間を頂戴しており、ご不便をおかけして誠に申し訳ございません。
製造終了した商品に関しては以下ページで案内しております。
→「製造終了商品のご案内」はこちら -
使いきり手袋(ディスポーザブル手袋)を着脱するときに気をつけることはありますか?
正しい手順に沿って着脱するようにしてください。
-
RoHS指令の対象物質の含有について知りたい。含有していないのであれば、不使用証明書がほしい。
手袋の原材料として、規制物質は使用していません。 不使用証明書などが必要な場合は、お問い合わせフォームよりお問い合わせください。
→お問い合わせフォームはこちら -
耐切創レベルについて知りたい。
ショーワグローブでは、EU(欧州連合)にて制定されている保護手袋の機械的物性強度を評価する規格基準EN 388に準拠し、耐切創レベルを導いています。
→耐切創レベルについて詳しく知りたい方はこちら
-
スベリ止め加工のある耐切創手袋の耐切創レベルは、コーティングのない部分も同じですか?
切創試験の試験片は手のひら部分を使用しており、コーティングのない甲側とはレベルが異なる可能性がございます。しかしながら甲部分も耐切創の繊維を使用しておりますので、通常の繊維(綿・ナイロン・ポリエステルなど)に比べると簡単には切れにくくなっています。
-
耐切創手袋は本当に切れないのですか?
刃物で切ろうと思って力を加えれば、切れることがあります。ただ手袋の繊維部分に切れにくい素材を使うことによって、通常の繊維(綿・ナイロン・ポリエステルなど)に比べると簡単には切れにくくなっています。そのため、刃物や鋭利なものを扱う作業現場などで安全対策の一環として耐切創手袋のご利用をおすすめします。
-
水仕事をしていると手があれてしまう。手あれ予防に有効な手袋はありますか?
毎日の水仕事や掃除などによる肌への刺激で、手あれのような症状を引き起こすことがあります。手あれの原因にもよりますが、まずは家庭用手袋で手を刺激から保護しましょう。とっておきのハンドケア「ナイスハンド タッチ」シリーズがおすすめです。
また、手をしっかり保湿することも大切です。家庭用手袋のインナーや就寝時のハンドケアに綿製の手袋がおすすめです。
※手あれの原因として、体質によってはアレルギー症状による手あれを発症することがあります。異常を感じたら、ご使用を止め、医師にご相談ください。
→「ナイスハンドさらっとタッチ」の商品詳細はこちら
→「ナイスハンドさらっとタッチセミロング」の商品詳細はこちら
→「ナイスハンドするっとタッチ」の商品詳細はこちら →「ナイスハンド手肌をいたわる手袋」の商品詳細はこちら -
手袋の厚みについて知りたい。
手袋の厚みについては、一部商品を除いて規格値を設けておりません。規格値を設定しているものに関しては商品詳細ページに掲載しています。各商品ページにてご確認ください。厚みの記載のない商品については、実測値の確認をいたします。お問い合わせフォームなどからお問い合わせください。
→お問い合わせフォームはこちら -
調理に使用できる手袋はありますか?
-
片手だけ購入できる商品はありますか?
スペア用手袋として片手一本入の「ナイスハンドミュー中厚手 片手右1本」「ナイスハンド ミュー中厚手 片手左1本」がございます。やわらかくて使いやすい、塩化ビニール製中厚手タイプの手袋です。
→「ナイスハンドミュー中厚手 片手右1本」の商品詳細はこちら
→「ナイスハンドミュー中厚手 片手左1本」の商品詳細はこちら -
Sサイズでも手袋が大きい。もっと小さいサイズはありますか。
Sサイズよりも少し小さいXSサイズまで展開のある手袋「ナイスハンドさらっとタッチ」がございます。
食器洗いや掃除などでお使いいただける、塩化ビニール製中厚手タイプの手袋です。
→「ナイスハンドさらっとタッチ」の商品詳細はこちら -
パッケージに「調理用には使用しないでください。」と書かれているが、なぜですか?
塩化ビニール手袋に添加している可塑(かそ)剤は、油脂と接触することにより、
溶出する事があるため、パッケージに記載しています。調理以外の食器洗いなどには、お使いいただけます。 -
ビニール手袋が使用していくうちに硬くなるのは、何故ですか。
塩化ビニール製手袋には、手袋をやわらかくするために可塑剤を添加しています。
油などと接触することで可塑剤が溶出する事があり、その場合には手袋の硬化が起こります。
硬化を防ぐためには、使用後、手袋に付着した油汚れをよく洗い落とすなど、お手入れ方法にご注意ください。 -
パッケージの裏面に可塑剤と書いてあるが、これは何ですか?
塩化ビニール製手袋を製造する際、樹脂をやわらかくするために添加しているものです。
-
使いきり手袋(ディスポーザブル手袋)の「パウダーフリー」・「パウダー付」とはどういう意味ですか。
手袋をぬぎはめしやすくするために、手袋内面に粉を付けているタイプを「パウダー付」と言います。 一方の「パウダーフリー」とは、手袋内面に加工を施し、粉が付いていなくてもぬぎはめがしやすいタイプのことです。
-
商品はどこで購入できますか?
お近くでお目当ての商品が見当たらない場合は、フリーダイヤル(0120-641245)やお問い合わせフォームなどからお問い合わせください。
個人のお客様の場合は、お探しの地域で購入可能な取扱店舗をお探しいたします。
法人のお客様の場合は、購入可能な代理店をご紹介させていただきます。
→お問い合わせフォームはこちら -
使用期限は決まっていますか?買い置きして、長期保管しても大丈夫ですか?
保管状況や使用環境にもよりますので、当社で使用期限は設けておりません。また保管の状況によっては、経年劣化の進行が早まる材質もございますので、長期保管はおすすめしておりません。
-
商品の定価を知りたい。
当社取り扱いの商品は、すべて「オープン価格」に設定しております。販売価格につきましては、販売店などにお問い合わせください。
-
使用後の手袋は、どのように手入れすればよいですか。
汚れが付いたまま放置すると、そこから手袋が劣化する恐れがあります。
家庭用手袋の一般的なお手入れ方法は以下の通りです。
-
食器洗いをしたら、食べ物(トマトやキムチ)の色が手袋についてしまい、その後洗っても色が取れない。
プラスチック製品には色素が付着または吸着することがあります。外部成分が付着しているだけで特に危険性はありませんが、一度ついてしまうと元には戻りません。ご使用後は早めに手袋を洗っていただくことをおすすめしますが、接触したものによっては、色素が付着してしまうことがございます。
-
食品衛生法に適合した手袋はありますか?
食品衛生法に適合している手袋は下記ページで案内しております。
→食品衛生法適合の手袋はこちら -
「クリーンパック」と記載された商品がありますが、どのような意味でしょうか?
清浄度が確保された空間での使用を想定して、手袋をクリーン洗浄し、クラス100のクリーンルーム内で包装した製品を当社では「クリーンパック」と称しております。
→クリーンパックの商品はこちら -
商品名に「簡易包装」と記載された商品がありますが、どのような意味でしょうか?
手袋を大量に使用される業務ユーザー様のために、ゴミ削減を目的として個包装を省略した簡易的なパッケージで、 複数の手袋を包装した商品を販売しております。当社では、このような形態の商品を「簡易包装」と称しております。
→簡易包装の商品はこちら
-
商品名に「タグ付」と記載された商品がありますが、どのような意味でしょうか?
-
紫外線防止の手袋はありますか?
「No.262 ピッタリ背抜き 袖口カバー」は紫外線を99%カットする生地を採用し、日焼けしにくい手袋です。 袖口の長いロングタイプですので、手首の日焼けも防ぐことができます。
→「No.262 ピッタリ背抜き 袖口カバー」の商品詳細ページはこちら
-
着用したままスマートフォンやタブレットの操作が可能な手袋はありますか?
導電性の繊維を使用した手袋は、着用したままスマートフォンやタブレットの操作が可能です。
※機種により、ディスプレイが反応しない場合がございます。
→導電性繊維を使用した手袋はこちら -
安全データシート(SDS)を入手したい。
安全データシート(SDS)は各商品詳細ページからダウンロードが可能です。
※「→資料のダウンロードはこちら」ボタンをクリックしてください。
ご不明な点などございましたら、フリーダイヤルまでお電話ください。
(フリーダイヤル 0120-641245) -
ラテックスアレルギーなのですが、手袋の選び方について教えてください。
ラテックスアレルギーは、天然ゴムの成分によってアレルギー反応が起こる疾患です。
手袋を選ぶ際は天然ゴム素材のものは避け、合成ゴム(ニトリルゴム)や塩化ビニール素材のものを選びましょう。
※アレルギーの原因は、ラテックス以外にも様々ございます。異常を感じたら、ご使用を止め、医師にご相談ください。
-
手袋に穴があいてしまったのだが、補修して使いたい。よい補修方法はありませんか?
当社の手袋は修繕してご利用していただくことを想定しておらず、有効な修繕方法の案内はできかねます。